目標の決め方:理想のキャリアを構築したいあなたへ
- Career Magazine
- 2023年7月13日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年7月22日

なぜ、理想のキャリア構築が必要なのかをお伝えします。
「子供の頃、私はサッカー選手になることを夢見ていました。その夢を追い求め、幼稚園から高校まで、一日も休まずに練習に励んでいました。学校が終わると、直ちに練習へ向かい、週末は試合に臨むという日々でしたが、それが僕にとっては極めて充実した時間でした。
しかし、社会人になると、休日が待ちどうしい、早く休みたいとなっており、サッカーに燃えた頃と同じように仕事に没頭することが難しくなりました。給料を受け取りながら、仕事をサボることさえ考えてしまう自分に驚きました。サッカーをしていた時には給料などありませんでしたが、それでも全力で取り組むことができたのに。
なぜ、私は仕事に対してサッカーのような情熱を持てないのでしょうか?ある友人から「10年後の将来のことは考えているのか?」と問われた時、私は答えられませんでした。短期的な目標はありましたが、長期的なキャリアビジョンが全くなかったのです。
それが理由でした。私が仕事に対して熱中できなかったのは、明確なキャリア目標が存在しなかったから。大学受験に例えると、行きたい大学も目指す学科も決めずにただ勉強している状態と同じです。もしそのままだと、辛い事態に直面した時にすぐに挫折してしまうでしょう。受験の時期はみんながあれほど嫌いな勉強を努力できるのか?と不思議に思っていました。それは目標をもって勉強をしていたからです。理想の大学、必要な偏差値、勉強するべき教科が明確な状態です。
社会人で例えると
理想の大学 →理想のキャリア
必要な偏差値 →どのぐらいの努力が必要なのか?
勉強するべき教科 →どのようなスキルが必要か?
これがなかったのが原因でした。
私がサッカーに没頭できたのは、理想のサッカー選手がおり、自分が所属していたチームからはプロの選手が生まれている事実がありました。
その為、その環境であれば、努力次第で自分もなれる可能性があると信じられたからです。
しかし、会社生活ではそのような明確なビジョンが見つからず、自分が目指すべき方向が見えなかったのです。ひたすら勉強しても、方向性が違っていたら何も得られない。これが多くの人が陥る罠ではないでしょうか。
「石の上にも3年」と言葉がありますが、もっと大事なのが「どの石で努力するか?」が
重要だと気づきました。
そこから私は、自分の目指すキャリアを明確にすることで大きく結果を変えることができました。今の仕事は「自分の未来につながっている」と明確な状態になっています。そしてその中で困難がある場合は立ち向かい、一層努力しようという意欲が湧いてきます。
皆さんはどうですか?「今の仕事が自分の将来に繋がっている」と自信を持って言えますか?もし言えないと感じるなら、まずは自分の理想のキャリアや目標を立てることから始めてみてはいかがでしょうか。
それが素晴らしい未来に繋がる第一歩となることでしょう。
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